現在名古屋に住んでいる、もしくはこれから名古屋へ移り住もうと考えているという方中には、中古マンション購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
名古屋といってもそれぞれの地域によって中古マンションの価格相場は異なっています。
また、名古屋全体の価格推移もどのように変化しているのか気になるところです。
今回は名古屋の中古マンションの価格推移をご紹介していくと共に、これから中古マンションを探す際にどこで情報を手に入れるか、そして中古マンション購入後のリフォームについてもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 愛知県の中古マンションの最新の成約価格と㎡単価が分かる(2026年7月時点)
- 直近1年でどう動いてきたのかが分かる
- 名古屋市16区のエリア別の価格の傾向が分かる
- 相場の数字を見るときに間違えやすい点が分かる
- 物件情報をどこで集めるか、問い合わせ前に何を決めておくかが分かる
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愛知県の中古マンション相場(2026年7月時点)
まず、いま実際にいくらで売買が成立しているのかを見ておきましょう。
不動産会社が使う流通システムを運営している中部圏不動産流通機構(中部レインズ)が、毎月の成約データを公表しています。
売り出し価格ではなく実際に成約した価格なので、相場を見るならこちらが基準になります。
直近の成約データ
2026年7月の愛知県の中古マンションの成約は、次のとおりです。
- 成約件数 404件(前年同月比 -2.4%)
- 成約㎡単価 33.23万円(前年同月比 +4.4%)
- 成約価格 平均2,459万円(前年同月比 +4.4%)
- 専有面積 平均74.00㎡
- 築年数 平均26.61年
(出典:公益社団法人中部圏不動産流通機構「月例速報マーケットウォッチ 2026年7月度」)
つまり愛知県で売れている中古マンションの平均像は、築26年ほど・74㎡ほどで2,459万円ということになります。
直近1年の推移
㎡単価の動きを追うと、次のようになっています。
- 2025年7月 31.83万円
- 2025年10月 32.55万円
- 2026年1月 35.76万円
- 2026年4月 37.34万円
- 2026年7月 33.23万円
1年を通して見れば上昇していますが、月ごとの振れは小さくありません。
2026年4月に37.34万円まで上がったあと、7月は33.23万円まで戻しています。
ひと月の数字だけを見て「上がった」「下がった」と判断しないでください。
成約件数は404件で前年同月比マイナス2.4%と、大きな変化はありません。
売れる数は横ばいのまま、単価だけが上がってきたというのがこの1年の姿です。
築年数別で見る中古マンションの平均価格
まずは名古屋市の中古マンション価格の築年数別の価格を見てみましょう。
(出典:中部レインズ 中部圏市場動向)
このグラフを見ると、建築年別によって価格差があることが見ることができます。
※このグラフはあくまで現時点での市況データであって、新築からの価格推移ではないことに注意ください。
名古屋全体の中古マンション価格推移
名古屋市全体の中古マンションの価格推移を見てみましょう。
(出典:東京カンテイのデータを元に作成)
このグラフを見ると、2013年ころから名古屋市では、2020年の新型コロナ時に少し下落はしていますが、それ以外は一貫して価格が上昇していることが分かると思います。
東京23区ほどの値上がり率ではないものの、名古屋も盛況です。
また名古屋の今後の強みとして考えられてきたのが、リニア中央新幹線です。
リニアが開通すれば東京ー名古屋間は40分で往来ができ、費用は今よりも700円ほど高くなるくらいと言われていて、名古屋から東京へ出勤できるくらいの距離感になるからです。
ただし開業時期については注意が必要です。
JR東海は、当初予定していた2027年の品川・名古屋間の開業は実現できず、開業の遅れに直結している南アルプストンネル静岡工区の掘削工事に着手の見込みが立たないため、新たな開業時期を示すことはできないとしています(出典:JR東海「リニア中央新幹線の品川・名古屋間はいつ頃完成する予定ですか」)。
つまりリニアの開業を前提に価格が上がることを見込むのは、現時点では根拠が弱いということです。
すでに織り込まれている期待と、これから実際に起きることは分けて考えてください。
しかし、すべてのエリアで同じような値動きをしているわけではなく、エリアごとに違った動きをしています。
エリア別中古マンション平均価格
名古屋市は16区で構成されていますが、それぞれのエリアによって中古マンションの平均価格は異なります。どのエリアが高く、どのエリアが安いのか見ていきましょう。
・千種区……3,253万円
・東区………3,334万円
・北区………2,403万円
・西区………3,259万円
・中村区……3,723万円
・中区………3,739万円
・昭和区……3,375万円
・瑞穂区……3,011万円
・熱田区……2,446万円
・中川区……2,009万円
・港区………1,681万円
・南区………1,955万円
・守山区……2,028万円
・緑区………1,991万円
・名東区……2,407万円
・天白区……2,146万円
(参照:AtHome 2023年10月2日時点の価格相場)
エリアで見ると中古マンションの平均価格が最も高いのは東区であり、次いで昭和区、中区、瑞穂区となっています。
また、最も安いのは港区で、次いで南区、緑区、中川区という結果になりました。
ただしこちらのデータはあくまで「売り出し価格」の平均であって、「成約価格」ではないことに注意してください。
あくまでエリアごとの傾向をしる目安としてお考えいただければと思います。
平均価格の高いエリアは基本的に名古屋駅から比較的近く、さらに文教地区であったり住宅地が多かったりすることから、一般的な価格の中古マンションだけでなく高級マンションやファミリー向けのマンションが建ちやすいことで、このような平均価格の高いエリアになったと言えるでしょう。
相場の数字を見るときに気をつけること
相場のデータは便利ですが、そのまま自分の検討物件に当てはめると判断を誤ります。
私が実務で必ず注意している点を3つお伝えします。
平均は「売れたものの平均」でしかない
成約価格の平均は、その月に売れた物件の平均です。
たまたま広い物件が多く売れれば平均は上がりますし、駅から遠い物件が多く売れれば下がります。
先ほどの数字でも、平均専有面積は月によって72㎡台から74㎡台まで動いています。
だから総額の平均ではなく、㎡単価で比べるようにしてください。
同じ区でも駅からの距離で別物になる
エリア別の平均は傾向をつかむには役立ちますが、同じ区の中でも駅前と郊外では単価がまったく違います。
区の平均より高いから割高、安いから割安という見方はできません。
検討している物件と、同じ駅・同じ徒歩分数・同じくらいの築年数の成約事例で比べてください。
相場には管理費と修繕積立金が入っていない
見落とされがちですが、相場として出てくるのは物件価格だけです。
毎月の管理費と修繕積立金は含まれていません。
同じ2,500万円のマンションでも、管理費と修繕積立金の合計が月1万5千円のものと月4万円のものがあります。
35年で見れば差は1,000万円を超えます。
しかも修繕積立金は、これから上がっていくことが決まっている場合があります。
価格が相場どおりでも、毎月の負担まで含めると割高になっている物件はあります。
管理組合の財務がどうなっているかは、マンション管理調査で重要事項調査報告書から確認できます。
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管理組合の財政は、重要事項調査報告書や総会議事録にしか書かれていません。物件情報サイトを見ても出てきません。
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名古屋市の中古マンション情報はどこで手に入る?
名古屋市の中古マンションの購入を検討する際は、まず最新の不動産情報を収集することです。
購入予定が明確になっていなくても常に情報のアンテナを立てておく必要があります。
では、どのような方法でタイムリーな不動産情報を集めたら良いのでしょうか?ここで、どこで情報を手に入れるのか「物件情報の調べ方」について紹介していきます。
インターネットで検索する
最近は不動産業者自らが作成したホームページで不動産物件を紹介しているところが増えてきました。
複数業者の物件を集めたサイトもあるので希望エリアにある物件で検索してみると良いでしょう。
物件情報だけでなく、不動産の市場動向や取引データに関する情報も掲載されているので新聞や広告などに比べると圧倒的に情報量が多いです。
最近の情報収集のメインとなっている「SUUMO」や「アットホーム」、「ライフルホームズ」などは多くの物件が掲載されています。
また、大手サイトは連動アプリを展開していることも多く、スマートフォン向けのアプリを活用して短時間で気軽に物件情報を入手することもできます。
ちなみによく不動産会社のホームページなどで「非公開物件○○件」などといった表記がありますが、基本的に非公開物件と呼ばれるものはほとんど存在しません。
今のご時世、どこの会社もインターネット広告を利用しており、後から説明する「レインズ」から物件を借りて広告を掲載している業者も多く、ほとんどの物件はインターネット上に公開されています。
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チラシでチェックする
最近ではネットに押され気味ではあるものの、まだまだチラシからの情報収集をされている方も多いようです。
あまりインターネットを頻繁に利用しない方にとってはいい情報源なのかもしれません。
不動産会社から直接情報提供してもらう
懇意にしている不動産会社があれば、そこから紹介してもらうのも方法の一つです。
条件をあらかじめ伝えておけば、希望の物件が出てきたときに知らせてもらうようにするのも一つです。
ただし不動産会社に依頼していても、時間が経ったり、忙しかったりしたときに、探し漏れが起こる可能性もあります。
物件探しは自動化しよう
多くの方がインターネットを利用して物件情報を探していると思います。
探し始めてすぐに気になる物件が出てくればいいのですが、そうでない場合、長期戦となることもあります。
そんな時に毎日物件情報サイトをチェックして新着がないかを確認するのも根気が必要な作業で、多くの人にとって得意な作業ではないのではないでしょうか。
そこでお勧めなのは、物件探しの自動化です。
ハウスクローバーの無料会員に登録をすると、希望条件を保存しておけば、あとはロボットが自動で物件を探してくれます。
探す時間を他の時間に充てることができたり、希望の物件を見逃す機会ロスを防いでくれます。
非常に便利な機能で、その他にも無理のない予算をシミュレーションしたり、優良な不動産業者の担当者を探すことができます。
ぜひ名古屋で中古マンションの購入をご検討されている方は、ご登録ください。
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物件情報に問い合わせる際の注意点

インターネットの発達により、物件情報にアクセスしやすくなった半面、注意するポイントも増えました。
不動産業界の仕組みですが、基本的に不動産会社はレインズを通じて一つにつながっています。
したがって、どこの不動産会社からでも同じ物件が購入できます。

※不動産業界のイメージ
これからの時代は、少子高齢化や家余りによって、将来も資産性や流動性がある物件かどうかは物件ごとに見極めていく必要があります。
しかし、その見極めはただ単純に駅から近ければいいというものではなく、様々な視点から見極めていく必要があります。
ただ多くの不動産会社では、そこまでのコンサルティングを行っている業者は私が知る限り、ほとんどいません。
また物件情報サイトに情報を載せている不動産会社は売主から直接物件を預かっている業者が多く、売らなければいけないため、言う必要のない将来的なリスクまでは絶対と言い切っていいほど教えてもらえません。
物件情報を探すのはいいのですが、実際に見に行くという段階までには、ご自身の利益を一緒に考えてくれる不動産会社をパートナーとして見つけておくことが何よりも大切になります。
不動産情報を入手する前の注意点
適切な方法で効率よく不動産情報を入手するには、まず自分が欲しい情報を明確にしておきましょう。
事前に確認しておくことで、希望とは無関係な情報まで見てしまい時間のムダになってしまいかねません。
・探す物件の種類
・物件を探すエリア
・物件の予算
・物件のタイプ(戸建てかマンションかなど)
・建築年数
・最寄り駅からの移動時間
・通勤または通学のための交通手段
・物件の向き
名古屋市内の中でも市街地と郊外では価格相場や立地条件に大きな差があります。
広さや間取りなど具体的な希望を検討しておくと物件が絞り込みやすくなります。
名古屋市で中古マンションを探す場合は、正確な情報が得られる方法を意識しながらアンテナを立てておきましょう。
リフォームを前提に相場を見るとき
中古マンション購入ならリフォームも検討してみよう

中古マンションを購入するメリットは、新築マンションよりも価格を安く抑えられる点です。
しかし、好みの間取りでなかったり、設備に不満を感じたりすることもあるでしょう。
その場合には、中古マンションをリフォームすることを検討してみましょう。
リフォームしやすいマンションのポイントをご紹介いたします。
リフォームやリノベーションとの違いや、注意点については「リノベーションの意味とリフォームとの違い」も合わせてご参照ください。
中古マンションを理想の住まいにリフォーム
中古マンションを購入するメリットは、新築のマンションよりも価格が安い点です。
間取り、設備をリフォームすることで、金銭的な負担を軽減しながら理想的な住まいを作ることができます。
しかし、リフォームの内容によっては、新築マンションを購入する費用よりもかえって高額になってしまうこともあります。
そうならないために、中古マンションの購入を検討する段階で、リフォームがしやすいかどうかも考慮に入れておく必要があるのです。
リフォームしやすいマンションの特徴を、具体的に見ていきましょう。
間取りを変えやすい構造のマンション
まずは、間取りの変更ができるかどうか確認しましょう。
中古マンションの中には、間取りを変えることができない構造のものも存在します。
マンションを個人で自由にリフォームできるのは、その部屋の住人に所有権が認められる「専有部分」に限ります。
専有部分以外の部分は共用部分と呼ばれ、個人でリフォームすることはできません。
またコンクリートの基礎構造部分や、玄関の位置、窓などは共用部分に含まれるため、リフォームすることが不可能です。
基本的に間取りを変更しやすいのは、部屋を仕切る壁が木材や軽量の鉄骨でできている場合です。
部屋を仕切る壁は専有部分に含まれますが、コンクリートでできている場合(マンションの構造躯体の場合)はリフォームできません。
中古マンションを購入する際は、間取りの変更ができる構造かどうかを確認しておくようにしましょう。
またマンションの構造によっても間取り変更がしやすいものと、しにくい物件が混在します。
水回りをリフォームするなら二重床・二重天井のマンション
床、天井が二重になっているマンションも、リフォームに適したマンションであると言えます。
水回りの位置を変える場合、床下の給排水管や水洗金具の位置も動かしたいときがあると思います。
二重床・二重天井のマンションであれば、床下・天井裏の空間を利用して、給排水管の位置を変更することができます。
このような空間がない場合は、床を底上げして空間を作り出し、そこに給排水管を通すという方法もあります。
しかし、天井が低くなる、リフォーム費用が高額になりやすいなど、様々なデメリットがあります。
また、キッチンを移動する場合、コンロやクッキングヒーターなどの位置に合わせて排気ダクトの位置変更も必要になります。
天井の梁の状態によっては、排気ダクトの移動が困難な場合もあるため、注意しなくてはなりません。
水回りの移動や大幅なリフォームを考えている場合は、配管・排気ダクトの位置を変更できる構造になっているかどうかを確かめておきましょう。
個人で確認することが難しい場合もあるので、あらかじめリフォーム・リノベーション業者や不動産会社に相談しておくことがおすすめです。
リフォーム前のマンション
近年では、売り出す前にリフォームをする「リフォーム済み物件」が多くなっています。
リフォーム済みのマンションの場合、購入する前に行われたリフォームの費用が物件価格に上乗せされていることが多いです。
購入後、自分でさらにリフォームする場合は事前のリフォームが全く不必要になる場合もあるでしょう。
リフォームを前提にマンションを購入する場合は壁面や床、天井の汚れや多少の劣化は問題ないですし、リフォーム前のマンションはリフォーム済みのマンションよりも安く購入できる場合がほとんどです。
高額なリフォーム費用が上乗せされていないか、リフォーム前の安いマンションがないかなどを確認しておくようにしましょう。
リフォームに適さないマンションは?
間取りの変更や水回りの移動ができるマンションであっても、マンションの構造・状態によってはリフォーム費用が高額になってしまう場合もあります。
リフォーム費用が高額になりやすいマンションの特徴を見ていきましょう。
床に段差があるマンション
床の高さを揃え、段差をなくすリフォームは高額になる場合が多いです。
部屋ごとに床の高さが異なるマンションの場合、間取りの変更をする際、床の段差を解消する必要があります。
新しい床組み・床材が必要になるだけでなく、マンションの場合は防音性能の規定をクリアしなければなりません。
防音機能のある床材を利用する、遮音マットを敷く、吸音材を利用するなど様々な方法がありますが、20~80万円程度必要になる場合もあります。
断熱性の低いマンション
壁面の断熱性能が不十分なマンションは、冬場厳しく冷え込むことが予想されます。
マンションの構造や地域の気候によっては、寒さを和らげるために、壁面の断熱リフォームが必要になる場合もあるでしょう。
間取りや設備の変更の他にも、こういった壁面や床のリフォームが必要な場合もあることを覚えておかなければなりません。
窓が結露しやすい、壁面のカビが目立つなどの特徴があるマンションの場合は、断熱性能(気密性)が不十分である可能性があります。
購入前に確認しておくようにしましょう。
名古屋で中古マンションを選ぶ際には、相場の価格推移を見ておくことはもちろん、情報収集やリフォームを予め行うのかどうかも決めておく必要があります。
今回ご紹介したポイントや情報を参考に、名古屋での中古マンション選びを行うようにしてください。
まとめ
名古屋で中古マンションを選ぶ際には、相場の価格推移を見ておくことはもちろん、情報収集やリフォームを予め行うのかどうかも決めておく必要があります。
今回ご紹介したポイントや情報を参考に、名古屋での中古マンション選びを行うようにしてください。
相場の見方を整理すると、次のとおりです。
- 愛知県の直近の成約は㎡単価33.23万円、平均2,459万円(2026年7月)
- 1年で見れば上昇しているが、月ごとの振れが大きいので単月で判断しない
- 総額ではなく㎡単価で比べる
- 区の平均ではなく、同じ駅・同じ徒歩分数・同じ築年数の事例で比べる
- 相場に含まれていない管理費と修繕積立金を必ず足して考える
よくある質問
名古屋の中古マンションの相場はいくらですか?
愛知県全体の直近の成約価格は、平均2,459万円、㎡単価33.23万円です(2026年7月・中部レインズ)。
ただしこれは県全体の平均で、名古屋市内の駅近であればこれより高く、郊外であれば安くなります。
自分の検討エリアの水準を知りたい場合は、同じ駅・同じ徒歩分数の成約事例で見てください。
名古屋のマンション価格はこれからも上がりますか?
この1年は㎡単価が上がってきましたが、月ごとの振れも大きく、直線的に上がり続けているわけではありません。
先の値動きを当てにいくよりも、価格が動いても困らない借り方をしておくほうが現実的です。
リニアが開業すると名古屋のマンションは値上がりしますか?
JR東海は2027年の開業は実現できないとしており、新しい開業時期も示していません。
開業を前提にした値上がりを見込んで買うのは、現時点では根拠が弱いと考えています。
売り出し価格と成約価格はどう違うのですか?
売り出し価格は売主が希望している金額で、成約価格は実際に売買が成立した金額です。
売り出し価格は値下げされることが多いため、相場を知りたいときは成約価格を見てください。
築年数が古いと相場はどれくらい下がりますか?
築年数だけで一律に決まるものではありません。
同じ築年数でも、修繕が計画どおり行われてきたマンションとそうでないマンションでは評価が変わります。
築年数よりも、管理組合の状態のほうが効いてくる場面は多くあります。
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- 無理なく支払っていける予算が分かる
- 全国の優良な担当者(不動産エージェント)が探せる
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宅地建物取引士、2級FP技能士、ホームステージャー2級
ハウスクローバー株式会社、スタイルイノベーション株式会社の創業者兼CEO。また同時に、毎年全国から2〜300組ほどの住宅購入希望者の相談があり、実際の購入もサポートする現役の不動産エージェントでもある。業界歴は17年。多くの人から受ける相談内容と不動産業界の現状にギャップを感じ、住宅購入に必要なサービスと優良な不動産エージェントのネットワークを構築したプラットフォーム「HOUSECLOUVER」を企画運営している。自身が情報を発信しているYoutubeやブログは多くの住宅購入者にとって欠かせないバイブルとなっている。
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