お世話になっております。
スタイルイノベーションの宮田です。
この度は、弊社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございました。
これから実りある暮らしの実現を、弊社スタッフ一同、心よりお祈りしております。
さて、ここでは引き渡し前の準備と、引き渡し後のご案内について説明させていただきます。
引渡し前の準備
引渡し前の準備は、ライフラインの名義変更や開始の申し込みです。
名古屋市の水道局
https://www.water.city.nagoya.jp/category/tyuushikaishi/1042.html
インターネットでもお申し込みができます。時間がないときは、電話連絡していただくとよいです。
マンションなどでは、管理組合で一括で契約しているところもあります。水道局が教えてくれます。
東邦ガス
https://www.tohogas.co.jp/home/procedure/contract/
立ち合いが必要になりますので、決済日以降で立ち合いの日時を調整しましょう。
中部電力
https://www.chuden.co.jp/home/tetsuduki/contact/con_aichi/index.html
こちらから物件を管轄する営業所に連絡してください。
現在の退去連絡と引っ越しの準備
現在のお住まいが賃貸の場合は、退去の連絡をいれましょう。
1カ月前までに連絡くださいとなっている契約が多いので、早めに連絡しておくとよいでしょう。
インターネットの引っ越しはこちらのサイトが便利です。
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荷物が収まらないのなら
荷物がありすぎて、引っ越し先にもっていけない!そんな時はコンテナサービスが便利です。
ハウスクリーニングが必要な時は?
通常、マンション一室(70平米)で10万円くらいの見積もりになりますが、弊社提携業者であれば半額近い金額で提供できます。
必要な方は、担当までご連絡ください。
※繁忙期など、希望日がなかなか調整が難しかったり、金額が上がったりする場合もあります。
引き渡し後のご案内
次は引き渡しを受けた後のご案内です。安心してしまいがちですが、もう少しだけ注意点があります
付帯設備のチェックを!
まずライフラインを通していただいたうえで、必ず付帯設備のチェックを行ってください。
契約書の内容にもよりますが、中古住宅の瑕疵担保責任は建物の主要構造な部分(雨漏り・シロアリ・旧排水管の事故・建物の構造躯体)のみになり、付帯設備についてはその対象となりません。
しかし、特段の取り決めをした場合を除き、基本的には引き渡し後7日間のみ初期不良を補填するための期間を設けています。
ですから、なるべく引き渡し後は付帯設備のチェックをするようにしてください。
※契約書に添付した「付帯設備表」という書類の中で、「故障」などの告知があったものについては対象となりません。
引き渡し後、故障を発見した場合は?
万が一、引き渡し後に故障や不具合箇所を発見した場合は、ご自身で修理を行うのではなく、必ず担当者にご一報ください。
故障や不具合については、売主立会いの下で確認作業が必要になりますので、直して請求書だけをいただいても、支払いの対象になはなりません。
ただし緊急を要する場合(水道管の破裂や大雨時の雨漏りなど)は例外となります。
その他、不明な点は担当者へ
こちらに記載させていただいている以外のことで質問があれば、担当者までお気軽にお問い合わせください。