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名古屋の中古マンションの価格推移をご紹介

現在名古屋に住んでいる、もしくはこれから名古屋へ移り住もうと考えているという方中には、中古マンション購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?名古屋といってもそれぞれの地域によって中古マンションの価格相場は異なっています。

また、名古屋全体の価格推移もどのように変化しているのか気になるところです。今回は名古屋の中古マンションの価格推移をご紹介していくと共に、これから中古マンションを探す際にどこで情報を手に入れるか、そして中古マンション購入後のリフォームについてもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

築年数で見る価格推移

まずは名古屋市の中古マンション価格の推移を見ていきましょう。中古マンションの築年数別価格推移を見てみると、築30年以上と築20年以上の中古マンション価格には大きな価格差があまりないことが分かりました。2010年の時点では築30年以上が1,032万円なのに対し、築20年以上が1,293万円と価格差は200万円程度になっており、その他の年でも200~300万円程度の価格差に収まっています。

また、2013年には築10年未満と築10年以上の価格が上昇しています。これは、住宅取得政策が変更され、今までは土地部分には消費増税が対象でなかったのですが、建物部分(売主が個人の場合は非課税)を含め電化製品や引っ越し費用などにも全て消費税がかかるようになったこと、また消費増税による負担を回避するために集中的にニーズが生まれたなどの理由が考えられます。

名古屋全体の中古マンション価格推移

名古屋市全体の中古マンションの価格推移を見ると、2016年は約1,878万円、2017年には約1,945万円と67万円程度の価格上昇が見られます。この価格推移は2015年から上昇しはじめており、現在も少しずつ価格上昇につながってきているのです。

要因として考えられるのは、駅から徒歩3分未満で到着することができる「駅近物件」が増えていること、そして築6年未満となる築浅物件が増えていることの2点です。名古屋では駅周辺の土地開発も進んでおり、マンションが多く建ち並ぶようになりました。その結果中古マンションの価格も少しずつ上昇してきているのです。

エリア別中古マンション平均価格

名古屋市は16区で構成されていますが、それぞれのエリアによって中古マンションの平均価格は異なります。どのエリアが高く、どのエリアが安いのか見ていきましょう。

・千種区……2,598万円
・東区………2,244万円
・北区………1,742万円
・西区………1,755万円
・中村区……1,478万円
・中区………1,494万円
・昭和区……2,021万円
・瑞穂区……2,170万円
・熱田区……1,938万円
・中川区……1,553万円
・港区………1,205万円
・南区………1,333万円
・守山区……1,518万円
・緑区………1,514万円
・名東区……1,924万円
・天白区……1,867万円

エリアで見ると中古マンションの平均価格が最も高いのは千種区であり、次いで東区、瑞穂区、昭和区となっています。また、最も安いのは港区で、次いで南区、中村区、中区という結果になりました。平均価格の高いエリアは基本的に名古屋駅から比較的近く、さらに文教地区であったり住宅地が多かったりすることから、一般的な価格の中古マンションだけでなく高級マンションやファミリー向けのマンションが建ちやすいことで、このような平均価格の高いエリアになったと言えるでしょう。

名古屋市の中古マンション価格推移を知ることで、相場がどのようになっているのか判断することができます。なるべく価格推移や価格相場をチェックしながら中古マンション選びを行うようにしましょう。

名古屋市の中古マンション情報はどこで手に入る?

名古屋市の中古マンションの購入を検討する際は、まず最新の不動産情報を的確に収集することです。購入予定が明確になっていなくても常に情報のアンテナを立てておく必要があります。

では、どのような方法でタイムリーな不動産情報を集めたら良いのでしょうか?ここで、どこで情報を手に入れるのか「物件情報の調べ方」について紹介していきます。

新聞や専門雑誌でチェックする

新聞や折り込みチラシに掲載されている住宅情報は、複数の物件を一目で確認できる点が魅力です。どんな不動産物件がどのくらいの価格で市場に出しているのか、相場観を養うためにも効果的です。専門の物件情報誌は、通勤や移動中でも手軽に確認することができます。

知人や友人から教えてもらう

不動産の広告は、物件の所在地周辺の地域を重点に置いています。名古屋市やその周辺地域に住んでいる知人や友人に情報収集を頼んでおくと良いでしょう。

不動産会社から直接情報提供してもらう

新聞や折り込みチラシに掲載されている物件情報や知り合いから入手した情報は、最新の情報とは限りません。特に新聞やチラシに載せられる情報量には限界があるのでより詳しい情報を得るためには、やはり不動産会社に問い合わせた方が確実です。信頼できる不動産会社や担当者のいる業者から確実な情報を提供してもらうようにしてください。

インターネットで検索する

最近は不動産業者自らが作成したホームページで不動産物件を紹介しているところが増えてきました。複数業者の物件を集めたサイトもあるので希望エリアにある物件で検索してみると良いでしょう。

物件情報だけでなく、不動産の市場動向や取引データに関する情報も掲載されているので新聞や広告などに比べると圧倒的に情報量が多いです。最近の情報収集のメインとなっている「SUUMO」や「アットホーム」、「ライフルホームズ」などは集客力が高く、個人が一般に売り出す物件についても大手サイトに出していることも多いです。また、大手サイトは連動アプリを展開していることも多く、スマートフォン向けのアプリを活用して短時間で気軽に物件情報を入手することもできます。

不動産情報を入手する前の注意点

適切な方法で効率よく不動産情報を入手するには、まず自分が欲しい情報を明確にしておきましょう。事前に確認しておくことで、不動産とは無関係な情報まで見てしまい時間のムダになってしまいかねません。

・探す物件の種類
・物件を探すエリア
・物件の予算
・物件のタイプ(戸建てかマンションかなど)
・建築年数
・最寄り駅からの移動時間
・通勤または通学のための交通手段
・物件の向き

名古屋市内の中でも市街地と郊外では価格相場や立地条件に大きな差があります。広さや間取りなど具体的な希望を検討しておくと物件が絞り込みやすくなります。名古屋市で中古マンションを探す場合は、正確な情報が得られる方法を意識しながらアンテナを立てておきましょう。

 

中古マンション購入ならリフォームも検討してみよう

中古マンションを購入するメリットは、新築マンションよりも価格を安く抑えられる点です。しかし、好みの間取りでなかったり、設備に不満を感じたりすることもあるでしょう。

その場合には、中古マンションをリフォームすることを検討してみましょう。リフォームしやすいマンションのポイントをご紹介いたします。

中古マンションを理想の住まいにリフォーム

中古マンションを購入するメリットは、新築のマンションよりも価格が安い点です。間取り、設備をリフォームすることで、金銭的な負担を軽減しながら理想的な住まいを作ることができます。

しかし、リフォームの内容によっては、新築マンションを購入する費用よりもかえって高額になってしまうこともあります。そうならないために、中古マンションの購入を検討する段階で、リフォームがしやすいかどうかも考慮に入れておく必要があるのです。リフォームしやすいマンションの特徴を、具体的に見ていきましょう。

間取りを変えやすい構造のマンション

まずは、間取りの変更ができるかどうか確認しましょう。中古マンションの中には、間取りを変えることができない構造のものも存在します。

マンションを個人で自由にリフォームできるのは、その部屋の住人に所有権が認められる「専有部分」に限ります。専有部分以外の部分は共用部分と呼ばれ、個人でリフォームすることはできません。コンクリートの基礎構造部分や、玄関の位置、窓などは共用部分に含まれるため、リフォームすることが不可能です。

基本的に間取りを変更しやすいのは、部屋を仕切る壁が木材や軽量の鉄骨でできている場合です。部屋を仕切る壁は専有部分に含まれますが、コンクリートでできている場合はリフォームできません。中古マンションを購入する際は、間取りの変更ができる構造かどうかを確認しておくようにしましょう。

水回りをリフォームするなら二重床・二重天井のマンション

床、天井が二重になっているマンションも、リフォームに適したマンションであると言えます。水回りの位置を変える場合、床下の給排水管や水洗金具の位置も動かさなければなりません。二重床・二重天井のマンションであれば、床下・天井裏の空間を利用して、給排水管の位置を変更することができます。

このような空間がない場合は、床を底上げして空間を作り出し、そこに給排水管を通すという方法もあります。しかし、天井が低くなる、リフォーム費用が高額になりやすいなど、様々なデメリットがあります。

また、キッチンを移動する場合、コンロやクッキングヒーターなどの位置に合わせて排気ダクトの位置変更も必要になります。天井の梁の状態によっては、排気ダクトの移動が困難な場合もあるため、注意しなくてはなりません。

水回りの移動や大幅なリフォームを考えている場合は、配管・排気ダクトの位置を変更できる構造になっているかどうかを確かめておきましょう。個人で確認することが難しい場合もあるので、あらかじめリフォーム・リノベーション業者や不動産会社に相談しておくことがおすすめです。

リフォーム前のマンション

近年では、売り出す前にリフォームをする「リフォーム済み物件」が多くなっています。リフォーム済みのマンションの場合、購入する前に行われたリフォームの費用が物件価格に上乗せされていることが多いです。

購入後、自分でさらにリフォームする場合は事前のリフォームが全く不必要になる場合もあるでしょう。リフォームを前提にマンションを購入する場合は壁面や床、天井の汚れや多少の劣化は問題ないですし、リフォーム前のマンションはリフォーム済みのマンションよりも安く購入できる場合がほとんどです。高額なリフォーム費用が上乗せされていないか、リフォーム前の安いマンションがないかなどを確認しておくようにしましょう。

リフォームに適さないマンションは?

間取りの変更や水回りの移動ができるマンションであっても、マンションの構造・状態によってはリフォーム費用が高額になってしまう場合もあります。リフォーム費用が高額になりやすいマンションの特徴を見ていきましょう。

床に段差があるマンション

床の高さを揃え、段差をなくすリフォームは高額になる場合が多いです。部屋ごとに床の高さが異なるマンションの場合、間取りの変更をする際、床の段差を解消する必要があります。

新しい床組み・床材が必要になるだけでなく、マンションの場合は防音性能の規定をクリアしなければなりません。防音機能のある床材を利用する、遮音マットを敷く、吸音材を利用するなど様々な方法がありますが、20~80万円程度必要になる場合もあります。

断熱性の低いマンション

壁面の断熱性能が不十分なマンションは、冬場厳しく冷え込むことが予想されます。マンションの構造や地域の気候によっては、寒さを和らげるために、壁面の断熱リフォームが必要になる場合もあるでしょう。

間取りや設備の変更の他にも、こういった壁面や床のリフォームが必要な場合もあることを覚えておかなければなりません。窓が結露しやすい、壁面のカビが目立つなどの特徴があるマンションの場合は、断熱性能が不十分である可能性があります。購入前に確認しておくようにしましょう。

名古屋で中古マンションを選ぶ際には、相場の価格推移を見ておくことはもちろん、情報収集やリフォームを予め行うのかどうかも決めておく必要があります。今回ご紹介したポイントや情報を参考に、名古屋での中古マンション選びを行ってみましょう。

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