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名古屋で中古戸建てを購入する際に知っておきたい5つのこと

愛知県内の中でも特に栄えている名古屋市内は繁華街のイメージも強いですが、住宅街としても人気が高いエリアは点在しています。そんな名古屋で中古戸建てを購入する場合、どんなことに注意しておくと良いのでしょうか?

今回は名古屋で中古戸建てを購入する際に知っておきたいポイントについてご紹介します。

名古屋で人気のエリアをご紹介!

名古屋市は、愛知県民が住みたいと思う街に関する調査でも、1位に輝く人気のエリアです。また名古屋市は日本の3大都市の1つでもあり、自動車産業をはじめ、多くの産業の拠点となっています。

その一方で、自然に恵まれた地域でもあるので、都会と田舎の良さを兼ね備えた都市であると言えるでしょう。まずは人気の名古屋市の中でもおすすめのエリアを紹介いたします。

・中区

中区は名古屋市の中心地で、経済の中心でもあります。栄駅、名古屋駅の近くにはショッピングエリアが密集しているため、都会らしい生活を送りたい人におすすめの地区です。名古屋市の中でも特に地価の高い地域ですが、鶴舞駅周辺は地価も比較的安くなります。

・名東区

名東区は住宅街として人気のある地域です。中区よりも地価は低いですが、東山線が走っているので通勤、通学にも便利です。

東山動植物園、平和公園といったレジャースポットもあるため、ファミリー層からも支持されています。閑静な住宅地である一方、名古屋の中心部からもアクセスしやすいエリアなので、非常に住みやすいエリアです。

・昭和区

昭和区は、名東区と並んで住みやすいと言われている地区です。転勤族の多い名東区に比べると、住人の入れ替わりも比較的少なく、落ち着いた雰囲気があります。

地価は高めですが、その分治安も良いですし、ショッピングモールやコンビニなど、便利な施設も充実しています。御器所駅周辺が最も人気の高いエリアでしょう。

・千種区

千種区は地価が高めな地域ですが、区内に人気のある中学校があり、治安も良い地域なので人気があります。

おしゃれな街としてメディアに取り上げられることもあるため、名古屋市内の住宅街の中でも人気のある地域です。覚王山周辺は、交通の便も良く、栄市などの中心部へも地下鉄で行くことができるので、千種区の中でも人気を集めているエリアです。

・瑞穂区

瑞穂区は交通の便が良く、栄駅や名古屋駅にも容易にアクセスできることから人気の地域です。堀田駅から名古屋駅は10分、栄駅までは15分程度で、乗り換えの必要もありません。

また、人気の小学校や中学校も近く、公園などのレジャースポットも充実していることから、子育て、教育に便利な地域でもあります。

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⇒ 名古屋の街を東京の街に置き換えてみた

2027年にはリニア中央新幹線が完成する予定で、名古屋市から東京まで約40分でアクセス可能になると言われています。名古屋市はこれから注目を集め、さらに住みやすい都市へと変化していくでしょう。

都市部としても有名な一方で、名古屋市は待機児童の少なさなどからファミリー層からの支持も厚い地域です。様々なライフスタイルに合わせた暮らしをできることも、名古屋市の魅力でしょう。

 

中古戸建ての購入トラブル事例

名古屋市内でも人気のエリアについてご紹介してきましたが、人気エリアの中古戸建てを購入したからと言って必ずしも幸せな生活を送れているというわけではありません。

中には購入した際に失敗を犯してしまい、後悔している方もいるのです。そんな購入後のトラブルに巻き込まれないために、購入前からどんなトラブルが起きる可能性があるのかを知っておきましょう。

減税制度があったことを知らなかったケース

新築戸建てを購入する場合、住宅ローンにおける減税制度が用意されています。しかし、中古住宅では住宅ローン減税の対象外になってしまうのではないか?と思われてしまう方も多いでしょう。

しかし、実際には築20年以上の木造住宅であっても、既存住宅個人間売買瑕疵保険への加入か、耐震基準適合証明書の取得ができる状況であれば、中古戸建てでも住宅ローンの減税制度を受けられるのです。

基本的には不動産会社からそのような旨が伝えられるケースもありますが、中には不動産会社から何の連絡もなく、減税制度を受けられない状態で中古戸建てを購入してしまうケースもあるのです。

中古戸建てが建て替えられないケース

中古戸建てを安く購入し、後で建て替えを行おうと検討されている方もいらっしゃるかと思います。そんな中で中古戸建てを購入した場合に発生しやすいトラブルがあります。

それは、中古戸建てを建て替えられないことが発覚するケースです。これは、購入した建物が昔の建物の場合、既存不適格建築物に分類され、現在の法律にはそぐわないものになってしまいます。

そのため、新しく建て替えを検討していても大幅なリフォームでしか修繕することができず、新しいものにすることはできないのです。今ではリノベーションという方法もあるので、そうした場合でも対応はできますが、完全に新築へと建て替えることはできないので注意しましょう。

売ってもらえなかったケース

売主がまだ住んでいる状態の中古戸建てに内見をするケースは意外と多いですが、そんな時にもトラブルは付き物です。

例えば、できるだけ値段交渉を有利に運びたいからと内見時に「この土地や建物でこの値段は高い」や「リフォーム費用が掛かりそう」などと様々な不満を口にしたとします。

その後購入したい旨を担当者に話すと、売主側から拒否されたという連絡が入ってしまうというケースがあります。

これは、内見時に価格交渉ばかりを気にして売主側の気持ちを考えていなかったために、このようなことになってしまったと考えられます。

売主は今まで愛着を持って住んでいた我が家を批判されてしまったのですから、そんな人には売りに出したいとは思わないはずです。上手に交渉するには売主側や不動産会社側への印象を悪くしないことが重要なポイントと言えるでしょう。

 

中古戸建て購入の流れと注意点

トラブル事例に注意しつつ、今度は中古戸建てを購入する際の流れと注意点を見てみましょう。流れを把握しておくことで購入プランが立てやすくなります。

まずは物件探しから始まります。中古戸建てに絞り、さらにその後リフォームを検討している場合は、リフォーム相談も可能な不動産仲介会社を探すところから始めましょう。名古屋市でもリフォーム相談が可能な不動産仲介会社が見つかりますし、ネットからも探すことは可能です。

次に物件をいくつか見つけたら、今度は選ぶ行程に入ります。不動産仲介会社と密に連絡を取り合い、現地見学を行なったり、細かい部分までしっかりと確認を取るようにしましょう。

また、中古戸建てですぐにリフォームを検討している場合は、リフォームの準備も同時に行なっておくと良いです。

購入する物件が決まったら、価格や手付金、引き渡し時期などの条件交渉を行います。ここで買主と売主双方で合意が得られれば契約を行い、晴れて引き渡しとなるのです。引き渡し後はすぐにリフォーム工事に入ることができます。

リフォームを検討している方もそうでない方も、住宅ローンの審査準備は物件選びの段階で進めておくべきです。人気の物件だと住宅ローンの本審査を受けている最中に、他の人が先に契約をしてしまう可能性もあるので、スムーズに契約へと移れるよう準備しておきましょう。

大まかな流れで紹介しましたが、他にも必要書類を準備するなど、やることはたくさんです。

目安になってしまいますが、2ヶ月以上かかることもありますし、リフォームを入れるとさらに長引いてしまうでしょう。そういったことも購入プランの中に入れつつ、検討することが大切です。

 

中古戸建ての購入前に住宅性能をチェック

中古戸建ての購入前には住宅性能のチェックが欠かせません。快適な生活に直結する部分でもあるので、しっかり確認しておきましょう。

耐震性能

今後名古屋市内でも大地震が発生する可能性は無きにしもあらずと言えます。ですから、中古戸建てであっても耐震性能に優れた家を見つけることが大切です。

耐震性能は建物が建てられた時期によって異なります。例えば、1981年には新耐震基準というものが加わり、1981年以降に建てられた建物であればある程度の耐震性を持っていると言えるでしょう。

また、2000年に新たな耐震基準となったため、1981年の新耐震基準を上回る耐震性能となっています。

中古戸建てを購入する場合、最低でも1981年以降に建てられた建物、できれば2000年以降に建てられた建物であれば、その時の耐震基準に合った建築となるので、耐震性能は十分と言えるでしょう。

ただし、それ以前に建てられた建物であっても、今の耐震補強を行っていれば安心です。

建物の耐久性

建物と言うのは経年劣化していき、耐久性も衰えてしまいます。目に見える部分にひび割れなどが発生していると分かりやすいのですが、見えない部分(土台など)で劣化が起こっていても気付きにくいです。ですから、購入する前にチェックしておくことが重要となります。

耐久性をチェックする時は、同時にシロアリや防腐処理が施されているのか、また配管設備に劣化は生じていないかもチェックしておくと良いでしょう。住み始めてから発覚してしまうと、自分が費用を出さなくてはならない可能性もあります。

住みやすさ

住みやすさには様々な条件があります。例えば戸建て近くに幹線道路などの交通量の多い道路があると、騒音や振動に悩まされる可能性が高いです。また、家の中でも日光が入るのかどうか、シックハウス症候群は出ないかどうかなどは住みやすさにつながります。

これらの条件をクリアしていれば購入後も快適に住めるでしょう。かなり細かな部分までチェックしておかないと後で気になってしまう部分も出てきてしまうため、なるべく自分や家族のライフスタイルを見直してみて、快適な生活が送れるかどうか調べてみましょう。

 

リフォームの補助金や助成金について

名古屋市で中古戸建てを購入しリフォームを検討しているという方は、補助金や助成金についてもチェックが必要です。助成金は条件さえクリアしていれば受けられますが、補助金は公募制となっています。

各自治体によって設けられている補助金・助成金は多少異なります。名古屋市の場合、木造住宅の耐震改修に関する助成や介護保険制度を利用した住宅改修費の支給などが行われており、他にも太陽光発電設備や太陽熱利用設備、家庭用燃料電池システムの設置費を補助する事業も設けられています。

国からの補助制度では、すまい給付金やリフォームに関する減税制度が受けられるでしょう。このような補助・助成金を活用することで予算よりも安い価格に抑えられる可能性もあります。

補助・助成金を利用する時に注意しなくてはならない点として、申請期限が設けられていることが挙げられます。これも自治体によって異なりますが、大体春~夏頃に申請期限を設けている場合が多いです。

定数がある補助金の場合、早く申請した人が有利になるので補助金を受けたいと考えている人は事前に準備しておくようにしましょう。

固定資産税を減額させるためには?

リフォームを行ったとしても住宅の評価が見直されてしまい、評価が上がったことで固定資産税が増えてしまう場合があります。そうなると、せっかくリフォームしたのに何だか損をしてしまった気分になってしまうでしょう。

そうならないようにするためには、お制度をうまく活用することが大切です。

例えば、中古戸建てを購入し、省エネリフォームを行なったとします。省エネリフォームでは次の年の固定資産税額が120平方メートル相当分まで1/3に減額されるのです。

賃貸住宅ではなく、リフォーム費用が50万円以上の場合に適用されるのですが、かなり条件としてはクリアしやすいものと言えます。

バリアフリーリフォームも同様に減税対象にすることができるので、うまく組み合わせることで固定資産税を大きく減額させることができるでしょう。

中古戸建てを購入する際には様々な注意点があります。ただ、この注意点は理想の生活を築くためには欠かせないものです。せっかく大きな買い物をするわけですから、自分はもちろん、家族にとって後悔のないように中古戸建て選びを行うようにしましょう。

 

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