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最近の団体信用生命保険がすごい

日本で最も生命保険料が安いと言われている保険があります。

それは住宅ローンを借りると入ることが出来る団体信用生命保険です。通常は略して「団信」と呼ばれています。

ただ金融機関にもよりますが、強制的に加入しなければいけないところが多いです。今回はそんな団体信用生命保険の現状について。

お金を借りた人に万が一のことがあっても安心な制度

団体信用生命保険とは、銀行が債務者(お金を借りる人)が万が一の時があった時に、住宅ローンの支払いが滞らないように団体で保険に加入させる制度です。

お金が借りる人がたくさん借りるので、団体保険料の割引率がきいて結果的に安い保険料でそのメリットを享受できます。

もしお金を借りた人が交通事故でなくなってしまった場合、残された家族にとっては住宅ローンが保険で支払われるので、最悪住居費はかからなくなるという、ありがたい制度です。

そんな団体信用生命保険ですが、最近では色々と特徴のある商品も出てきています。

死亡に限らず様々なリスクをカバー

生命保険といえば、基本的には亡くなった時が保険金が支払われる時です。

しかし近年では医療技術も進み、それ以外へのリスクも出てきました。そう、癌(がん)やその他生活習慣病などによる働けなるリスクです。

そこで出てきたのが亡くなった時だけでなく、働けなくる就業不能のリスクも補てんしようという考え方です。

こういった背景から近年では、3大疾病をはじめとした傷病にかかって所定の状態を満たした場合に保険を適用するという商品も広く発売されるようになりました。

ただ団体信用生命保険はかなり金融機関ごとに特色が出ます。

最近発売されてすごいと感じた団信

いろんな住宅ローンに関わっていますが、ここ最近「おっ、すごいな」と思った商品があります。

それはとある銀行が提供している「7大疾病保障」がついた商品です。

7大疾病とはがん・脳卒中・心筋梗塞の3大疾病の他に、糖尿病・肝硬変・慢性腎不全・高血圧症を加えたものです。

支払われる条件というのが色々と定められているのですが、この商品で金利上乗せ型と呼ばれるものがなかなかすごいです。

例えばがん(上皮内がんを除く)と診断されたら、住宅ローン残高が0円になります。

他にも脳卒中・急性心筋梗塞で入院したら、住宅ローン残高が0円になります。

これまでは、60日以上就業不能状態であることなど厳しい条件がありましたが、そういった制限がありません。

例えば10年くらい前の乳がんになる女性の率は25人に1人くらいだったのが、今では16人に1人くらいの率だそうです。

なる人の確率が増えていく傾向にある現在社会において理にかなった商品だと思います。

補償と費用のバランスで

ただ、その分金利上乗せ分で0.3%がプラスになります。これを安いと感じるか高いと感じるかは人それぞれになると思います。

ただただ金利が安いところに、という考え方もひとつですが、補償面もトータルで考えてみることも、ものの見方としては有りなのではないでしょうか。

補償と費用を比べたうえで、最適な選択が出来ればいいですね。

 

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